転んだ母と総菜パン

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3月半ばのある日。母から「全身が痛くて、動けないから、○○病院に連れていって」と連絡があった。車で母のもとへ駆けつけると、本人は即入院する気満々で準備万端整えて、私を待っていた。私はわけがわからないまま、母が希望する大病院へ向かった。でも、行きの車の中で、母から話を聞くうちに、「このご時世、その程度では入院させてくれないだろうなぁ」という予感。診察すら受けられないんじゃないか、と。あんのじょう、コロナ患者を受け入れているその大病院では、診察を受けられず。そのまま、近所の診療所に連れていった。結局、全身が痛むのは転んだせいと診断されて、母も納得したようなしないような~。年を取ると、転んだ瞬間に全身にぎゅっと力が入って、激しい筋肉痛のような症状を発症してしまうのだと、私も母も初めて知った。幸い、骨に異常はないから、特に治療はなしで、痛みが引くのをじっと待つのみ。しかし、86歳が1週間じっとしていると、足腰が弱ること、弱ること。痛みのせいなのか、その日の出来事も私との会話も、ほとんど覚えていない様子。このまま認知機能も衰えて、戻らないのか……と、本気で心配した。でも、1週間後には痛みも引いて、歩きだした。そろそろ、よろよろ~。本人に歩きたいという気持ちはあるから、この1週間、毎日、散歩におつきあい。1日目は手をつなぎ、2日目は手を離し、すばらしい回復力。回復したのは喜ばしいが、とたんに、

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